うわ、今更知りました…..。
少し、臨床からはなれて美容外科にいたせいか…..。
言い訳ですね…..。
お恥ずかしい限りです。
知ってる人は多いでしょう。
記事も書き換えないと……
せっかく、書いた記事に堂々と「心臓マッサージ」と書いてしまっている。
はあ….
「心臓マッサージ」って本当には外科的手術で開胸して、止まっている心臓を直接手で圧縮する方法です。
めったにしないですが。
一般には、きっと「心臓マッサージ」ってまだまだ使っている人も多いはず!
この用語間違いって、かなり恥ずかしいですよね。
たいていは、もはや別のものをさしてたり、外国語を日本語へ変換する際のミスだったりで近年「やはり、ただしい用語の使い方しよう!」ってなってきてるので間違えて使いたくはないですね。
例
・I.C
・気管チューブ
などなど
新人の看護師の方が正しい使いかたを学校で学んできたりするので、いくら同じことをさすからといって間違えてはいられないです。
なぜ「胸骨圧迫」っていうかは、蘇生時に行うのは胸の上からの間接的な圧迫法のことをいうからです。
胸骨とは胸の真ん中にある骨です。
この部分を強く押すことで、止まってしまった心臓の代わりに血液を全身にまわすことができます。
これを「胸骨圧迫法」といいます。