良くない書き方
頑固、気難しい、不機嫌、無愛想
良い書き方
「あまり人の言うことは聞かない」
「気分悪い」とベッドに向かって本を投げつける」
「感情の起伏が激しく、興奮してはなすことが多い」
「あまり笑顔がない、目を合わすことはない、声が低い」など
病気はいつになれば治るのか不安がある
治療に否定的・不安がある患者
S:「病気なんか治らないよ。薬は飲んで治らない。リハビリもしない」
O:朝の食後の薬を飲んでいない。服薬を促すが、興奮気味に訴えている。右麻痺あり。右手は動かず、日常作業はすべて左手で行っている。右足は、感覚があるが歩く動作はできていない。家族、PT、OTとリハビリ中である。
A:意識レベルクリア、麻痺障害に対する不安がある。傾聴が必要。患者は娘を頼りにしているため娘の援助は必要。娘の心理面を配慮する。
P:患者の訴えを傾聴する。娘の心情のサポートを行い、傾聴する。
患者のサポートをお願いする。家族もふくめICを希望している。
担当医○○医師に報告し、家族からICの希望があったことを伝え、ICを依頼する。