そもそも水頭症とは?

・水頭症とは頭蓋内に脳脊髄液がたまって脳室拡大して脳が圧迫されている状況のことをいいます。

・水頭症は乳児期から大人まで発症する病気です。
・小児では脳室経路で髄液の流れ悪くなって閉そく性水頭症が多いです。
・乳児期に多い症状は頭位の異常な増加。この時期頭蓋骨の結合が柔らかくて脳室が大きくなることで頭蓋骨を押し上げて頭位大きくなるのです。
➡︎この症状は乳児期特融で幼児期は頭痛や嘔吐が続いたりします。

・大人なら、意識障害も現れます。
➡︎そして術前の水頭症患者に頭痛や意識レベルの低下みられれば注意しましょう。
➡︎水頭症の急性増悪の可能性があり、小児ははっきり症状伝えられなくて、看護師がいつもと泣き方が違うなど注意して小児観察するのがだいじなのです。

水頭症はシャント術で脳脊髄液を脳から排除する


そして、シャント術によって過剰に骨髄排除されたとき、脳表の血管がひっぱされ出血があり、硬膜下血種を起こすケースもあります。水頭症治療は原因により異なりますが、一番多い方法がV-Pシャント手術

基本的にシャントしたらそのチューブはそのままにしときます。そのため、乳幼児でも早期に治療すれば正常発達見込まれますが、成長に伴ってチューブの長さが不足し再手術が必要になるケースも。

水頭症はV-Pシャント術は細いチューブ入れて脳からお腹に液を流します

・シャント術は脳に穴をあけ細いチューブを指してチューブの片方の先端を脳室に入れて、他方の先端を腹腔内において脳室内の髄液を腹腔内にみちびく手術です。
・手術前の注意点で小児患者はしっかり自分で症状伝えられなくて、看護師が泣き方、活動量など注意し観察するのが基本。
・大人では歩行障害が出現したりして転倒がないように注意して介助し危険ないよう援助してください。
・手術後一番注意するのは術後の合併症で看護師は患者の入院以上の早期発見に努めましょう。
・退院後合併症起きるケースもあって家族含め合併症の説明、症状ある時すぐ受診するよう説明をしましょう。
・水頭症は乳児~高齢者まで幅広い世代に起きるもので外科的治療をすると症状が改善するケース高いものですが治療して終わりでなく術後合併症起きるケースは退院後も継続して患者の年齢に合わせた退院指導が必要になります。