CVポートとは?

CVポートは、中心静脈カテーテルの一つです。皮下埋め込み型ポートといわれるものをいいます。
なぜCVポートを埋め込むかというと、皮膚を切開し皮膚の下に埋め込んで薬剤を投与するために使用します。
CVポートは、100円玉程の大きさの丸い形をした本体と薬剤を注入するチューブ(カテーテル)の2つでつくられています。
主に、手術室の清潔捜査で皮膚を切開し鎖骨の下の血管からカテーテルチューブを挿入し、右もしくは左の胸の皮膚の下に埋め込みます。
また鎖骨の下に埋め込むことができない患者には腕に埋め込むこともありますがごく稀です。カテーテルの先端は、心臓近くの太い血管に留置されます。
外からはほとんど目立たなく、服で隠れる部分にあるため腕にルートを常に確保しておくかよりは管理は非常に楽です。

看護師が患者に指導するCVポートの管理とポイント


看護師はCVポートを埋め込み退院する患者、その家族に対し指導や説明をしっかりし理解を得るまで向き合う必要があります。
CVポートを埋め込み退院する患者というのは治療が必要で薬剤を投与する必要はあるが比較的病状は安定していて常に管理を必要としない患者です。

①カテーテル先端位置異常や血管損傷

CVポート関連合併症は、カテーテル先端位置異常や血管損傷があって、使用中何らかの理由により起きることが考えられます。これは防ぐことが難しくて、命落すことも考えられるのを理解してもらうため指導が必要となります。何らかの理由があって体内でカテーテル破損してしまいますが、破損の原因はっきりさせることは難しく、とてもまれですが万が一破損してCVポート抜去した後も体内に勝てーってる破損部位が残ったら心臓カテーテル挿入し破損部位を取り除く処置が必要となります。

②感染症

毎回しっかり消毒していても血液内に細菌が入って敗血症が起きてしまうことが考えられてこれが起きれば最悪の場合命落すこともあるのです。


こうしたリスクあることを理解してもらい在宅隊員に向けた指導開始しましょう。患者自身で点滴するなら指導しながら患者がどこまでできるかアセスメントしていきます。患者自身で点滴できない時同居してる家族、点滴するときそばにいられる方に指導をします。患者自身CVポートの合併症リスク、清潔操作など一点でも不十分なら誰かがその代わりに行わなくては安全治療を継続ができないです。指導する内容は患者にするものと一緒。自分でない誰かに医療行為することに抵抗ある方もいたりして、方法指導以外に必要に応じ心のケアが大事です。命に係わる合併症リスクある以上確実に安全実施できないと在宅でCVポートは難しいです。患者の理解力、理解できるスピードを把握して指導期間を設けて、患者や家族ではCVポートの輸液管理できないといった判断することも必要となるのです