hokou1
行動制限に関しての同意は家族の同意が必要になるため、話し合いをもうける必要がある。

また、危険度アセスメントツールや行動制限の説明・同意書を用いりながら看護する必要がある。

2016年10月22日
10:00 外科新棟5Fへ車椅子にて入院、オリエンタルおよび情報収集実施
危険度アセスメントツール○点
妻へ危険度アセスメントの結果を伝え、転倒、点滴自己抜去、胃瘻
自己抜去の可能性と行動制限に伴うリスクとメリットについて説明
するが「マットを敷いたり、縛ったりはしないでほしい」と話される。
看護師〇〇

2016年10月25日

13:00 S:「大丈夫です。一人でトイレに行けます。」
O:ベッド柵につかまり、体を起き上がろうといる。
寝たままの状態で5分ほど自力で起き上がろうとしている。
その後、介助によりトイレ歩行される。
トイレに行く際はナースコールで読んでもらうように伝えると、
「一人で行けます」と話される。
A:起き上がる体力・筋力がないため、トイレでの立位も危険である。
行動制限の必要がある。患者と家族の同意が必要。
P:家族、患者へ状況を説明し、行動制限の同意をえるため話す機会を
つくる。                看護師〇〇

2016年10月25日

16:00 妻と息子に患者の状況を説明し、行動制限について話し合う。安全な生
活のための説明をする。妻より「そうでしたか。危ないのであれば同意
します」と話される。患者もナースコールを押すことに同意される。
センサーマットレス使用開始。同意書受理。    看護師〇〇