料金は?

全国平均は、接種1回あたり2,500円程度(およそ2,000~4,000円)
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インフルエンザ予防接種の料金は様々で病院によって違うため問い合わせてみてから受診される方が良いかもしれません。

*65歳以上の高齢者は地域によっては無料です。
・東京では2500円という地域が多いです。
・生活保護を受けている方は無料になることが多いです。

効果は?

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結論から言えば、インフルエンザの感染を予防する効果はありません。
本来、予防接種に期待されている効果は、インフルエンザの発症・重症化を抑えるということです。しかし、その効果もないといわれています。
ですが、日本の病院では予防接種することを医者もメディアも進めているところがほとんどです。

しかし、「インフルエンザワクチンは打たないで!」なんて本も出てるくらいです。
著者は国立公衆衛生院(現・国立医療保健医療科学院)疫学部感染症室長も務めた母里啓子(もり ひろこ)著

以下引用↓

・じつはインフルエンザ・ワクチンはほとんど効きません。これはウイルス学者たちの常識で、日本で接種を始めた当時からそう言われていたそうです。
・「ワクチンは重症化を防ぐ」の嘘
・打たないほうが安全だし安心です。そもそもワクチンは病原菌なのだし薬事法上は劇薬で発がん性もある。
・打っておいたほうがいい」どころか副作用があるから怖いのです。死亡者も出ています。
・インフルエンザ・ワクチンは血液中にしか抗体を作れず、のどや鼻には抗体ができません。ウイルスはのどや鼻から入るから感染はまったく防げないのです。
・特に子どもの場合には被害が甚大です。今では、乳児に多くのワクチンが投与されるため、許容量の数百倍を超える水銀が体内に入るような状況です。
・インフルエンザワクチンが、全く効かないことのもうひとつの科学的な理由があります。インフルエンザウイルスは、そもそも鼻やのどから感染します。インフルエンザ・ワクチンは血液中にしか抗体を作れず、のどや鼻には抗体ができません。なので効かないのです。
・ワクチンは、その年に流行しそうなインフルエンザを予想して作られるのですが、ワクチンに使われるウイルスは不活化されていますので、当然変異などしません。だから生身のウイルスに対処できないのです。
他にも、インフルエンザの予防接種が効かないといわれるデータ、意見が数え切れないほどたくさんあります。

・日本でまだインフルエンザ脳症が多いのは、タミフルや強い解熱剤の使用が原因と考えられます。

・ワクチンというのは営利目的ともいわれています。インフルエンザは怖いと煽れば接種率が上がりますし、効果を偽装したデータを使えば効果があるものになってしまいます。

・有名なところでは日本で集団接種廃止のきっかけとなった前橋レポート、世界ではデンマークで39万人を対象に行なった実証結果もあります。

・2014年スイスの製薬企業ノバルティスが製造したインフルエンザの予防接種を受けた後に亡くなった方の数が13人。水銀が規定範囲の2、5万倍含有が原因とされています。

こんな記事見たら、予防接種したくない気持ちになったが、どう断れば良いか?
特に医療従事者である看護師が断るのは難しいこともあるでしょう。
なんせ、インフルエンザの予防接種が推奨されている世の中です。
どうしても打ちたくない場合のセリフを考えておきましょう。
・「インフルエンザのワクチンは鶏卵を使っているので、卵アレルギーがあるので打つのはやめたい』
・「過去にアレルギー症状が出たので医師から接種しない方が良いと言われている」
・問診表に「子供の頃にインフエンザワクチンで高熱をだしたことがあると記載」したら、医師から接種は止めたほうが良いと言われ帰される方もいます。

打って、死亡者も出ているのでワクチンが合わない体質は十分にありえますので医者も周りの人たちも考慮してくれるはずです。

インフルエンザがはやる季節には、ワクチンだけで小さな病院でも数百万円、大病院では数千万円の利益になります。病院にとってワクチンは安定収入を得る手段になっているのです